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販売者:株式会社神戸物産 |
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賞味期限 2011/05/25 |
袋の上下辺がギザギザ裁断になっていることに気づいたのは2011年になってからでした。店に立ち寄るたびにチェックはしていたんですが、五個パックの状態だとそれがわかりにくいんですね。イトメンの無塩製麺シリーズがギザギザヴァージョンになり始めるのは2009年ころからですから、業務スーパーのものも同じ時期に差し替わり始めたはずです。
印刷版も新しくなってました。 「無塩製麺」 の下に小さく書かれている部分が
「塩を使わずに製麺しました」 から、「食塩を使わずに製麺しました。」 とより厳密な表現に変わりました(笑)。また「盛り付け例」
は 「調理例」に。五個パック外袋は前と同じものです。
さらに2011年初頭からは、パッケージの向かって右側面に印字されている賞味期限の表示部に白窓が設けられ、よりはっきりとわかるようになります。
ギザギザ裁断になったことがわかったきっかけというのが、実はこの白窓が付いたことでした。これは上下辺のギザギザ裁断とは違って、五個パックの状態でもすぐに判別できたからです。
イトメンの袋ラーメンも同様に白窓付きになっていきますが、この動きは業務スーパー商品のほうが先行していました。
【2013/03/09追記】
白窓付きヴァージョンに替わってから、外袋のレイアウトも変更されていました。丼写真の位置が上がって商品名ロゴとの重なりが大きくなりました。これは包材の面積を小さくする措置で、それまではわりとユルいパックだったんですが新しいものはピッタリとコンパクトに包装されています。これは五個パックラーメン全体にいえる傾向で、少しでもコストを削減しようという企業努力のひとつですね。
この変更に気づいたのは2012年になってからでした。実際には2011年中には差し替わっていたようです。 |
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